サーキュラーエコノミーの観点を取り入れた「循環経済関連株投信」の組入銘柄に

  • サーキュラーエコノミーの観点を取り入れた「循環経済関連株投信」の組入銘柄に

この度、弊社親会社であるGraphic Packaging Holding が野村證券株式会社の新ファンド「野村ブラックロック循環経済関連株投信(愛称:ザ・サーキュラー)」の組入銘柄上位に組み入れられたことをお知らせいたします。

この新ファンドは「ESG商品ラインアップ」内に新設されたものとなり、上位組入銘柄には、プラスチック代替のアルミ製容器製造の米ボール・コーポレーション、世界初の飲料容器の自動回収機などを手掛けたノルウェーのトムラ・システムズ、米マイクロソフトやスイスのネスレといった企業が名を連ねています。

ESG(環境・社会・ガバナンス)商品ラインアップは、投資を通じた持続可能な社会の実現と顧客の中長期的な資産形成をテーマに、新型コロナウイルス感染拡大以降さらに注目が高まりつつあるESG/SDGs(持続可能な開発目標)を後押しし、投資を通じた社会貢献が実現できるよう野村証券株式会社の取り扱い投資信託の中から厳選したものとなります。

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